数年前から、ご当地デザインのマンホールや、マンホールカードが人気です。
道でよく見かけるマンホールですが、よく観察してみると様々なデザインのものがあって興味深いです。
藤井寺市にはどのようなデザインのマンホールがあるのか、詳しく見ていきましょう。
藤井寺市でマンホール探し どんなデザインがある?
藤井寺市でマンホールを探してみると、様々なデザインのマンホールがあることに気付くでしょう。
これらは、「ご当地マンホール」と呼ばれ、その多くに街の特徴が描かれています。
2017年8月1日から藤井寺市のマンホールカードの配布を開始します。
市章を中央に据え、その周囲に市の木「梅」さらに外周を「古墳(前方後円墳)」をデザインしたマンホール蓋が描かれたマンホールカードです。
裏面には1986年に設置開始された上記マンホールと、「仲哀天皇陵古墳」と「道明寺天満宮の梅林」の写真とデザインの由来などが書かれています。
藤井寺市の市章を中央に据え、その周囲に市の木「梅」、さらに外周を「古墳(前方後円墳)」でデザインしたマンホール蓋です。 市章は、市内に数多く存在する巨大な前方後円墳と、遺跡から出土した縄文時代の耳飾りをモチーフに、市民がひとつの輪になって躍進する藤井寺市をイメージして図案化しました。 梅は、万葉集に詠まれるほど日本人の暮らしに馴染みが深く、市内の道明寺・道明寺天満宮ゆかりの菅原道真公が愛したことから、「知性豊かな木」として親しまれています。 古墳は市内に様々な形や大きさで点在し、藤井寺が世界に誇る文化遺産となっています。
まとめ
藤井寺市には、市の草花や自然をイメージしたご当地マンホールがたくさんあり、煙草や空き缶のポイ捨てを減らす目的で作られたマンホールや、市制100 周年を記念したデザインのものがあることがわかりました。
さらに、藤井寺市にしかない「古墳(前方後円墳)」でつくられたマンホールもあるので、探すのが楽しくなりそうですね。
藤井寺市の様々なご当地マンホールを、ぜひ探してみてはいかがでしょうか。
私たち株式会社マイルームでは、藤井寺市や羽曳野市松原市などの賃貸物件多くを取り扱っております。
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